中年太りは体の老化が原因ですが、筋肉量を増やすことで痩せることができます。

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これってまさかの中年太り!?普通の肥満と何が違うの?

40代も半ばに差し掛かり、仕事や子育てに追われている女性のみなさん。
毎日忙しく働いて、ふと鏡を見てみると、「なんだか体型が変わった?」と思うことはありませんか?

 

20代、30代前半の頃と比べて体重は増えていないはずなのに、お腹周りやお尻にぜい肉が付いていたり、二の腕のたるみ、二重あごが気になるようになった…という人も多いハズ。
若いころの太り方とは明らかに違う、いわゆる「中年太り」はなぜ起こるのでしょうか?

 

中年太りの大きなお腹

 

今回は、誰もが恐れる中年太りと予防・改善法について詳しくご紹介します。
いま現在中年に差し掛かっていない年齢の人も、知っておくべき情報がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

中年太りの正体は“老化”!?

そもそも「中年太り」って、どのような状態か知っていますか?

 

一般的に、体重や体脂肪が増加してしまう過程には、「摂取カロリー>消費カロリー」という構図が存在します。
したがって、体重が増加するときは、食べ過ぎや運動不足が考えられます。これは年齢に関係なく、全ての人間に共通する事実です。

 

ですが、人は年を重ねるにつれ、少しずつ身体の機能が低下し、細胞が衰えてきます。
臓器や筋肉の働きが悪くなると、それに伴い基礎代謝も低下するため、太りやすくなってしまうのです。

 

食べる量が以前と同じでも、「摂取カロリー>消費カロリー」が保ちにくくなるわけですね。

 

体が老化していくイメージ

 

また、女性はホルモンバランスにも大いに影響される生きもの。

 

女性ホルモンは、肌や髪を美しく保ったり、女性らしい体型を維持する働きがありますが、その分泌量は20代をピークに徐々に減少していきます。
その結果、若いころとは違い、お腹周りに脂肪が付きやすくなってしまうのです。

 

つまり、女性の「中年太り」とは、通常の肥満とは少し違い、“老化”の一つのサインとして現れてくる変化であると捉えることができますね。

 

中年太りを引き起こさないためには?

中年太りが起こる原因が分かったところで、予防と対策法を考えてみましょう。
ポイントは、年齢による筋肉やホルモンの働きの低下、つまり“老化”を防ぐことにあります。

 

筋肉量の増加

ピンク色の筋トレグッズ
基礎代謝は、筋肉の働きによって上げることができます。つまり、筋肉量をアップさせることができれば、代謝が上がり、太りにくい体に
とは言え、ジムでムキムキに鍛える必要はなく、日常生活の中で15~20分ほどストレッチやスクワットなどの運動を取り入れるだけで充分です。
ダイエットをする場合は、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を加えると良いでしょう。

 

食事のバランスを改善する

ヘルシーなサラダを作る様子
糖や脂肪の代謝が落ちる30代後半からは、食事内容を見直すことも必要です。
甘いものや油ものの摂りすぎを控えたり、食事にサラダや温野菜を加えると、栄養バランスが整い、摂取カロリーを抑えることができます。
また、食事の際は最初に野菜を食べる「ベジタブルファースト」を心がけることで、血糖値の急激な上昇を抑え、肥満の防止にもなります。

 

ホルモンバランスを整える

女性ホルモンを整えるヨガをしている様子
女性ホルモンは、残念ながら量を大幅に増やすことはできませんが、ホルモンバランスを整えることは可能。
基本的にはバランスの良い食事と良質な睡眠、適度な運動でホルモンの乱れを防ぐことができますが、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンなどを取り入れるのもおすすめです。
食事から取り入れるのが難しい場合は、サプリメントを補助的に摂取するのも良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?「中年太り」は誰にでも起こりえる身体の変化です。
予防や対策を知っておくことで、年を重ねても美しさを維持し、いつまでも若々しく過ごすことができますよ。